シンデレラシューズを探して

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シンデレラシューズを探して

幅狭、小足の私がぴったりの靴と出会うまで。

伊勢丹ブランドの幅狭靴「ナンバートゥエンティワン」を試着したおしてきた

こんにちは、「シンデレラシューズを探して」です。

 

前回、コールハーンでローファーを衝動買いしたことを書きましたが、それよりもっと前に、伊勢丹で試着したパンプスがあったことを思い出しました。

 

かなり前のことではあるのですが、(確か2015年くらい)メモとして残しておこうと思います。

 


市販のA幅取り扱いブランド、ナンバートゥエンティワン。

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画像参照:伊勢丹オンラインストア

 

ナンバートゥエンティワンは伊勢丹のオリジナルブランドです。上記の、perfumeとコラボした「踊れるパンプス」を発売し、一躍有名になりました。初回は、あっという間に売り切れた記憶があります。

 

買った人が「ちょっときついけどパカパカしない!」とSNSに書いていたので、D幅くらいかなーとあたりをつけていました。せっかくなので、試着してみよう!と思い立ち、いざ伊勢丹へ。

 


とりあえず靴売場に行き、靴を確認します。おそらく、店頭には試着できるサイズがなさそうですが、靴を見てDかCくらいかなーと。その後、店員さんを呼んで以下を伝えます。
・パンプスを探していること
・取りあえず靴を試着したいこと
・幅が狭く、今までほとんどのパンプスで踵がパカパカすること


すると。
予想通り(笑)普通のサイズ(たぶんD幅)を持ってこられます。で、かぱっとなります。かかとが。さらに「細い靴ありますか?」と聞くと。出てきました、A幅!あるんじゃん!知ってたけど!


試着します。が!甲の部分が食い込む。こ、これは…パンプスメソッド研究所と同じ!なんていうか、むにっと甲の肉がはみ出てる感じなんですよね。。むくんでるのか、私は甲に肉が付きすぎているのか…。

 

 
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でも、試着した靴はB幅がないそうで(試着時点で)、Aの次はC幅。C幅を試着すると明らかに緩い。中敷きを提案され、履いてみるも、うーん。踵が緩いんだよなぁ。つま先がアーモンドトゥのものと、ラウンドのもの、木型が異なる2つのパンプスも履き比べてみたのですが、どちらもしっくりきません。ちなみにかかとの小さい私には、かかとのフィット感はA幅でも緩いくらいでした。ということで、「検討します」と伝えて、試着を終了させました。

 

 

カラーオーダーも期間限定で受け付けていました。


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試着時点で、A幅のパンプスは黒のみの取り扱い。ただし、期間限定でカラーオーダーを受けている、とのことでした。A幅のパンプスは本当に選択肢が少ないので、こういうサービスはうれしいですよね。

 

ちなみに、パンプスの価格は2万円ほど。(カラーオーダー代別)A幅でこの価格はかなりお財布に優しい。足に合えば買い!ではないでしょうか。合う人がうらやましいです。

 

 

きっと、市販のA幅が売れ始めると、「需要がある」ことが靴業界にも伝わり、他ブランドでもA幅の靴を作るところが出てくるのではないでしょうか。私はそれを期待しつつ、気長に待っています。市販のA幅の靴、増えるといいなぁ。

ローファーのサイズ選びに失敗した話。

幅狭足さんが「私は足の幅が狭い!」と気が付いて、試行錯誤して、なんとか幅の狭い靴を手に入れて、それが「今までよりも履きやすい!歩きやすい!」と気が付いた後にくるもの。


それは。

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「もっと、靴のバリエーションが欲しい!」だと思います。


少なくとも、私はそうでした。


かなりの数のブログを見て回り、幅の狭い靴を扱っている店はないか、安くオーダーできる靴はないか、調整すれば履ける靴の情報はないかを探す日々。ただ、そう簡単に見つからず…。

履ける靴はないとわかっていながら、つい靴売場へと向かってしまうのです。


そんなある日、物欲に負けてある靴を買ってしまった。
そのときの失敗談を、今日は書いておこうと思います。

 


セールという言葉が判断を鈍らせる


靴が欲しい。新しい靴が欲しい。

そう思い続けて、数か月。幅狭足の靴は高い。普通のパンプスやレースアップが3万円超はする。すこぶる貧乏、というわけではないが、ファッションにあまりお金をかけてこなかった自分にはかなりの出費。

 

なんとか、2万円台で買えないだろうか、しかも税込で。なんて、都合のいいことを考えていたら、セールの文字が私の目に飛び込んできた。

 

そこは伊勢丹

 

たくさんのファッションブランドが店を並べ、きらきらと輝くショーウィンドゥには一流ブランドのアイテムが「おしゃれでしょ!」と語りかけてくる。
目の保養に、一流ブランドのデザインを見るのもよいかも、と魔が差し、ふらふらと吸い込まれたのでした。

 

もちろん、ここに私の足にぴったりの靴はない。何度も来ているのだから、それはわかりきっている。だけど。「調整したら履けるものがあるかも」と甘い考えが浮かぶ

 

そして、たどり着いたのが、「コールハーン」。ここの靴はB幅と言われている。ディスプレーされた靴をみる。以前、Amazonで取り寄せて試着したサンダルもあった。が、ある靴に目が留まる。コンビのローファー。それは、ずっと欲しかった靴でした。



私はカジュアル寄りの服装をすることが多く、パンプスよりも歩きやすいレースアップばかりを履いています。なので、ヒールがなくて、カジュアルにもちょいエレガントにも合わせられる靴がずーっと欲しかったのです。

 

合わないと思いつつ、試着。売場を歩く。踵が抜ける。
そこで諦めればよかったものの、一つ下の21.5cmを試す。まだ幅が広いせいか、つま先が靴に触れる。すると店員さんがハーフの薄い中敷きを入れて調整をしてくれました。つま先回りはかなりきつめの履き心地。迷う。歩く。迷う。

 

で、買ってしまいました。

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帰宅して、歩いて失敗に気が付く。迷いに迷った挙句、買った靴を、家に帰ってじっくり見てみました。

 

 

欲しかった靴は、問題の多い靴でした

 

問題1、前滑り

売場でも気になっていたように、やはり前滑りします。売場で入れてもらったハーフインソールはしっくりこなかったので、家で入れ直そうと思っていたのですが…

 

問題2、中敷きが剥がせない

 
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中敷きが外せない!のです。なので、靴の中敷きの下に仕込むインソールが入れられません。なので、プロに中敷き調整してもらうのは厳しそうです。

 

問題3、インソールが入れられない

しかも!ハーフサイズ下げたため、厚めの中敷きは足がきつきつになってしまって入れられなかったのです!しかも、入れなければ前に滑って、つま先が当たります。。


問題4、横の支えがない


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さらに見てみると…靴の横がふにゃふにゃ。カウンターが…ない?!踵の後ろしかない!短いのか!サイドからの抑えがないのでそれも緩さにつながっているかもしれません。


と、問題が多かったのです。

 


初心者 幅狭足の靴選びは冷静に、慎重に。

今回、幅のフィット感に気を取られて、足にぴったりしたものを選んだことで、結果的に調整しづらい靴を買ってしまいました。もしかしたら、サイズは元のままで、しっかりインソールを入れた方がより、フィットする靴が手に入ったかもしれません。

 


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厚めの靴下を履くなどして、履きならしてみたのですが、靴には大きなしわが入りました。これはサイズを下げたことでボール位置がズレたために出るのではないかと思います。


今回学んだのは、「ハーフサイズ下げる場合、ボール位置の確認を慎重に行うことが大切」ということ。難しいんですけどね。今の自分で判断できるか、まだわかりません。

 

 

結果的に言うと…履いています

 


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この靴、踵は緩いですが、脱げはしません。だから、意外と履けてしまいます。しかも、紐じゃないので脱ぎ履きしやすい。デザインも気に入っている。ヒールではないので長距離も歩けてしまう。そのため、出番は比較的あります。でも、足には良くないですよね…。

 

履けてしまうものの、足の健康のために、今後も薄いインソールや部分的なインソールなど、もっと心地よく履ける方法を試してみたいと思っています。

 

ちなみに。

このローファーを買った後、アンドステディさんで、ローファーが発売されました!「もっと早く知りたかった…」とは思ったものの、今回はいい勉強になったと思うことにします!(負け惜しみ…)

 

市販のサンダルを市販のインソールで幅狭足にカスタマイズ。

 

物欲に負けて、サンダルを新調しました。

 

こんにちは。シンデレラシューズを探してです。

 

夏になると、サンダルで出掛けたくなります。
少しの間、レースアップはお休みして、
サンダルで夏を楽しんでいました。

 

同じサンダルを毎日続けて履くのは
NG(傷みが早くなるので)とわかっていても
どうにも服に合わない…という理由で、
同じサンダルを2日続けて履いてしまうことがあります。

 

なので、もう一足、欲しいなぁ、と。

 

ちょうどセール中だったこともあり、
つい買ってしまいました。

 

今回は幅狭靴ではありません。
ですが、試着したときにどこを見て
「これなら履けそう」と思ったのか、
またそれをどうカスタマイズしたか、書きたいと思います。

 

 

この靴を履きたい!ときに、注意すべきこと

 

まずは自分の”サンダルサイズ”を見つけよう。

 

サンダルの場合、
少しかかとが出るくらいでも問題ないので
ハーフサイズ下を試してみます。

 

そこで、しっかり足が固定されて
ストラップが留まれば、買いです。

 

靴の幅はサイズに合わせて変化します。
足長をハーフサイズ下げると、
足幅もハーフサイズ下がるので
22.5cmと22cmはほぼ同じ幅になるはずです。

 

私の場合、普段の足長が22cmなので、
それ以下がなかなか見つからないのですが
「一番小さいサイズは何cmからですか?」と必ず聞いています。

 

サンダルの場合、素足で履くので
サイズを少し小さめに作っているものもあります。
私の場合、試着しまくって、それを探します。

 

あと、個人的にストラップは必須です。
足を覆う範囲が狭いサンダルは
どうしても足元が不安定になります。
そのため、足首をしっかり固定できるものを
私は選んでいます。

 

 


さらに、中敷きで対応できそうかどうか。

 

それでもぴったりサイズを探すのは難しいこと。

 

なので、手持ちの中敷きを思い出しながら
「調整できそうかどうか」も考えながら最終決定します。

 

この辺は足の感覚の問題なので
慣れても判断がかなり難しいです。。

 

 

たくさん試着して、何度も歩いて、確かめて。

 

というわけで。

前置きが長くなりましたが買ったサンダルはこちら。


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丸井のセールにて7,000円ほどで購入。
サイズは22cm。それ以下はありませんでした。

 

 どんな服にも合わせやすい
ヌーディ―カラーをチョイス。

 

履いてみたところ。
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足首が太い。お見苦しくて申し訳ないです。。
フィット感はありますが、前すべりしています。

 

幅の表記はありませんが、明らかに緩いです。
EかEEくらいかと思われます。

 

 自分の足に合わせて中敷で調整。

 

サンダルで「疲れる」と感じる原因の一つに
”足裏のフィット感のなさ” が挙げられます。

 
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このサンダルも、前すべりして
こんな感じで土踏まずが浮いています。

ここを埋めて、足裏全面で着地したい!

 

なので。

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手持ちの中敷を
片っ端から合わせていきます。

 

今回は、ストラップを締めても余裕があったので
かかと~土踏まずあたりまでカバーしてくれるものをチョイス。

 

最終候補はこの二つ。
 

 
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左:ドクターショール スニーカーフィール ハイヒール用ジェルインソール

右:アミアミ 透明ジェル状インソール (FREE, 全面土踏まず(45054))

 

 


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比較すると、ドクターショールがやや長いです。

 

 どちらも実際にサンダルに入れて
一日履いて歩いてみて判断してみます。

 

 以下、つかってみての感想です。

 

 

<ドクターショール>

  • 足指がインソールにやや乗ってしまうため、指周りが当たる
  • 土踏まずのフィット感はいい
  • ややストラップがきつい
  • 前すべりして足に食い込む

 

 <アミアミ>

  • 足指周りはちょうどいい
  • 土踏まずのサポートがやや弱い
  • ストラップはギリギリ
  • 長時間歩いていると前すべりする

 

 やはり、少し長さのあるドクターショールだと
指が中敷に乗ってしまい、指周りが窮屈に。
もう少し、足長があると快適に使えそう。


中敷を切ってしまおうかとも思ったのですが、
アミアミも価格の割になかなかだったので
しばらくの間、これを使ってみることにしました。

 

 

最後に。
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 靴の裏に滑り止めを貼ります。

 

 


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このサンダルは、滑り止めの溝がないので
雨上がりのタイルやエスカレーターの金属部分で
結構滑ります。

 

100均のものですが、これがあると安心。
付属のやすりで底面を磨くとしっかりくっつきます。
もしくは、晴れた日に少し外を歩いて傷を作ってもよいかも。 

 

 

一万以下で、そこそこフィットするサンダルに。

 
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足を覆う部分が少ないサンダルは
本来、サイズや形(足への当たり)選びは
シビアになければなりません。

 

でも、季節ものでもあるサンダルは、
幅狭足用となると、作っているところも少なく
作っていても、デザインの種類もないため、
「欲しい!」と思えるものと出会うのは難しいと感じます。

 

となると、この機会に
じっくり自分の足と向き合ってみても
もよいのではないでしょうか。

ただ、ヒールが高いものとなると、
足にかかる負担も大きくなります。

オシャレと、足の健康と、
どちらを取るのか、難しいところではありますが
私からはたくさん試して、無理のない靴選びをおすすめします。

 

 

 今回検討した中敷たち。どちらも優秀だと思います。

アンドステディでフットマッサージ

お久しぶりです。シンデレラシューズを探してです。
少し間が空いてしまいました。
書きたいことはあるのですが、うまくまとめられず…。
のんびりお付き合いいただけると嬉しいです。

 

ゾンビ歩きを卒業するために、歩き方を見直す

足周りのトータルケアをしてくれるアンドステディさんでは、
定期的にフットマッサージを行っています。

 

毎回、あっという間に予約が埋まってしまうのですが
何回か、運良く予約が取れたことがあります。


実は、このマッサージを受ける前、足の血流を促すために
テーピングをして5分ほど歩くのですが
そのときに「歩き方」をチェックしてくれます。

 

私はいまだにきちんと歩けていないので
これを利用して定期的に歩き方を修正しています。
(後ろ足が曲がったまま歩く、ゾンビ歩きが治りません…)

 

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 チェック項目は以下のとおり。

  • 蹴りだした足のつま先は上に向いているか
  • かかとから着地できているか
  • 後ろ足の膝はのびているか
  • 足を前に出す前に地面を蹴っているか

 

足にテーピングをして
鏡を見ながら&施術担当者に見てもらいながら
部屋の中を往復します。


まだ蹴り出しが弱いのは自分では気が付いていましたが
それに加え、右足はつま先が上がっていないとのこと。
これは自分では気が付きませんでした。


それと、左右差があり、ふらつきやすいので
しっかり足裏を使うようにしなければと思いました。

 

こうして定期的に見てもらうことで
歩き方を矯正しています。

 

自分だけだと、つい慣れた歩き方をしてしまうのですが
そうすると変に負担がかかって足が太くなりますし
足裏を使えず、前すべりも治りません。


もっと早く矯正しておけば…と思いながらも、
少しずつ、ハイヒールを履ける足を目指しています。

 

  

マッサージでカチカチのふくらはぎがフワフワに。

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さて、肝心のマッサージ。

 

これまでも何度か施術を受けたのですが
毎回もまれるたびに
息を止めないと耐えられないほどの激痛。
なのになぜ、受け続けているかというと…


施術前のウォーキングはもちろん、
むくみがとれ、足が軽くなるのです。

しかも、かちかちだったふくらはぎが
ふわふわ、ぷるんぷるんに。

 

担当の方に、
「自宅でもお風呂上りに足を揉んでいると
もっとしゅっとするはず」と言われました。
が、がんばらねば。

 

 

ついでに、靴の調整もしてきました


激痛に耐えた後は、手持ちの靴の再調整。

冬、私はウールの靴下を履いているので、
広がってしまった靴を調整し直す必要があります。

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アンドステディ&ホソノのレースアップ、
二足の靴を調整してもらって、
自分の骨の状態も説明してもらいました。

 

サンプルセールで買ったパンプスも
持ってくればよかった…。

 

明らかに前すべりしているホソノの黒のレースアップは
もりもりに中敷を入れてもらったら、
足がぴたっとはまるようになりました。


これはC幅だし、すでに3回目の調整なので
もうこれが限界とのこと。

 

アンドステディの白紺のレースアップは、
右の小指の当たりが気になるけれど、
前すべりなのか判断がつきませんでした。

 

すると足の状態を見て、中敷きを盛ってくれました。


おー!全然違う!


「かなり強い強制をかけましたが大丈夫ですか?」
と言われるが、今のところ大丈夫そう。

私の場合、足の小指の骨が
外側にねじれてしまっているため
それを上に持ち上げることで、足幅が狭まり、
指の当たりがなくなるらしいです。
(質問したら骨格標本を使って説明してくれました)

 

私の足で失礼します。。
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小指が外に捻れると、

アーチが崩れて側面が膨らむようです。

 


靴を履いている様子を見ていたスタッフさんから
履き方、紐の調整の仕方、全く問題ないです!
と太鼓判を押してもらいました。嬉しい。


お会計をして気が付いたのですが…再調整、安すぎです!
アンドステディさんの靴を履いている人は、
ぜっったいこまめに行った方がいいです!

 

 

今回、歩き方を見てもらって思ったのは、
まだストラップなしのパンプスを履く足に育っていないな、ということ。


ただ、自分の場合、足裏の筋肉を育てても、
横アーチはできないだろう(骨格的に)ってことが分かっただけでも
良かったと思います。



定期的に足を見直して、少しでも早く
ハイヒールが履ける足になりますように。