シンデレラシューズを探して

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シンデレラシューズを探して

幅狭、小足の私がぴったりの靴と出会うまで。

幅狭足さんの救世主「アンドステディ」体験会

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シューフィット神戸屋さんに行ったときに、
幅狭靴を買えるお店リストをいただきました。

 
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こんな感じで、試着したサイズも記載してくれます。

 

その中にあったのが「アンドステディ」さん。

 

靴を売るだけでなく、

中敷、足のテーピングや、歩き方も含めて
足周り全般をケアしてくれるサロンです。

 

ただ、きちんと足を測定して靴をつくって
さらに自分の足に合うようインソールもオーダーすると
まあ、いい金額になるわけです。

 

なので、二の足を踏んでいたところ、
足の測定をして、靴が試着できる
「体験会」があるということを知りました。

 

有料で靴の試着をすることに、
抵抗がある人もいるかもしれませんが、
測定代だと思うといいかもしれません。
その他にも、気になっている足の悩みなど
相談もできるので、代金分の価値はあるかと。

 

ちなみにその後、靴をつくったときに
この体験会代分を測定代として割引してもらえました。
もし、靴をつくるのであれば参加して損はないです。

 


さて、私が測定会に行ったときは、
全部で6人ほどの女性が集まっていました。
みんなそれぞれ、合う靴がなくて困っている人たちです。

 

まずは、どんなことに悩んでいるのか自己紹介。
中には「靴をオーダーメイドしたのに前すべりしました」という人も。
靴のことは分かっていても、
足のことがわからない場合には起こりうるそうです。

 

オーダーはこれが怖いんですよね。
高い金額を払っても合うかどうかわからないと
自分のような薄給の人間には厳しいです。。


自己紹介の後は、順番にフットプリントを取って、
サイズを測定していきます。
アンドステディさんでも、神戸屋さんと同様
加重と非加重両方測定しました。
足を見た瞬間、「内反小趾だね?ここ(小指側)当たるよね」と。
はい。そのとおりです。

 

さらにぎゅっと足をつかまれます。
神戸屋さんでは開帳足と言われましたが、
アンドステディさんでは「そうでもないね」と。

 

隣に座っていた人は、EEEの靴を履いていましたが、
「ギュッとつかむとどんどん締まっていきますね。AA以下かも」
と言われていました。ひえー。

 



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私の測定の結果は、
「22.0㎝、A幅がぴったり」との見立て。

 

シュープレモさんやショショットさんの22.0㎝、A幅が
足に合わなかったことを伝えると、
「測定数値は、基準値とそう離れていないはず」と言われる。

 

実際に22.0㎝、A幅を試着をしてみたところ、
今までにないぴったり感。
アンドステディさんの靴は、これがジャストサイズということ。


ちなみに今回の体験会は6人いて、全員A幅以下。
A幅の私が一番広い(!)くらい。
それは、アンドステディさんが幅狭靴をつくっているとの
情報が行きわたっているせいでしょうね。

 

ちなみに希望すれば、
この時の足のデータのコピーをいただけます。


その場で、靴を注文しても、
じっくり悩んで後日注文でもOKです。

 


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 私はレースアップが欲しかったので、
靴と革のをサンプルを見せてもらって帰宅。


それから、ネットで何度も
革とデザインサンプルを見る日々。
迷いに迷った挙句、注文することにしました。

 

オーダー編へと続きます。

 

 

いつも読んでいただきありがとうございます。


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