自宅で試着もできる「シュープレモ」
これまで「自分の予算の範囲」で
靴を検討してきましたが、
それでは自分の足には
どうにも合わないことを実感。
本腰を入れて探すことにしました。
そこで、候補に挙がったのが
「ショショット」と「シュープレモ」。
シュープレモは、サイズを指定すると、
その前後合わせて4サイズを送付してくれて
自宅で試着することができます。
それ以外にも定期的に試着会を行っており、
サイズ感に自信のない私は
スタッフがサイズを見てくれる
試着会の方に参加してみました。
会場に着くと、自分の前に
申告したサイズを含め、
サイズ違いの4足が目の前に並びます。
私の申告サイズは、22.0cm、A幅。
私の場合はさらに、
「これまでB幅までしか履いたことがないが
B幅で前すべりするのでAを履いてみたい」
と備考に記載しておきました。
そのため、22.0㎝A・B幅、22.1㎝A・B幅の
4足が最初に並んでいましたが、
それ以外の靴ももちろん試着できます。
最初に、申告したサイズを履き、
かかとをぴったり合わせます。
その状態で、かかとを上げて、
靴がきちんとついてくるか、
変な位置で靴が曲がっていないか、
(ボール位置が合っているか)確認します。
私の場合は申告サイズで問題ないとのことで
そのまま会場内を歩き回ってみます。
少しすると、前すべりしている様子。
かかとが抜けそうになります。
店員さんにそのことを伝えると、
パッドを用意してくれました。
シュープレモさんでは、何種類かのパッドが用意されていて
それも追加料金なしで中敷の下にいれて作ってくれます。
パッドを入れ、さらに歩き回って見ましたが、
なかなかぴたっとはきません。
そこで、22.0㎝AA幅も履いてみたのですが、
すると足の甲が食い込んでしまう。
店員さんもこれだとちょっと厳しいですね…
という反応。
というわけで、22.0㎝A幅で
パッドを2枚入れるのが、
私にはベストと判断。
カルテに書き込んで、試着会は終了です。
カルテはもらえるので、
その場で注文しても、後日WEBオーダーでもOK。
「ここまでしてくれたんだから、注文しなくちゃ!」
というプレッシャーがないのもいいところ。
ちなみに、会場には
オーダー見本やカラー見本があるので
後日オーダーするなら見ておくのもいいかも。
私は、後日webでオーダーしました。
届いたのが、このヌードカラーパンプス。
本当はヒール部分は本体よりも濃いピンクにする予定でしたが
革の在庫がちょうど切れたとのことで、
紺のキラキラに変更しました。
これ、普段使いでも、
結婚式の2次会でも使えて便利です。
ただ…
長時間履いていると前すべりする!
あんなに慎重に試着して、
店員さんにも見てもらって
部分パッドで調整までしたのに!
本当に靴選びは難しいです。。
ぽちっとお願いいたします。